初めは、裏にも革を当て、強度を上げることも頭にありましたが、ステッチの強化で、ブーツの強度を高めることにしました。
今回のリビルトで、バックステイにステッチを2本にし、三角のステッチを入れてもらいました。
RW2268のPT91の頃のものは、どうしても、このアキレス腱部分のステッチは切れてほつれてしまいます。
初めての試みで、心配でしたが、強度はもちろんのこと、ほつれる心配がなくなりました。
50'S~60'Sのレッドウィングのエンジニアはほとんどこのステッチが入っていました。
↑RW600(50'S~70'S)
バックステイはブーツの背骨部分にあたるため、ここがしっかりしているブーツは、ヤレた時もシャンとしていてかっこいい。特にロング丈のものは、シャフトが倒れやすいので、このステッチが有効です。
ソール交換の際に、一緒にリペアしてもよいと思います。
バックステイの三角ステッチと言えば福禄寿では分ってくれると思います。
今回のリビルトで、バックステイにステッチを2本にし、三角のステッチを入れてもらいました。
RW2268のPT91の頃のものは、どうしても、このアキレス腱部分のステッチは切れてほつれてしまいます。
初めての試みで、心配でしたが、強度はもちろんのこと、ほつれる心配がなくなりました。
50'S~60'Sのレッドウィングのエンジニアはほとんどこのステッチが入っていました。
↑RW600(50'S~70'S)
バックステイはブーツの背骨部分にあたるため、ここがしっかりしているブーツは、ヤレた時もシャンとしていてかっこいい。特にロング丈のものは、シャフトが倒れやすいので、このステッチが有効です。
ソール交換の際に、一緒にリペアしてもよいと思います。
バックステイの三角ステッチと言えば福禄寿では分ってくれると思います。
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