歴代、レッドウィングは多くのこげ茶を変更を重ねながら世に送り出してきました。
50年代頃から現在にいたるまでの型番です。(注 ここに載せているものが全てとは限りません。)
ビンテージのレッドウィングのカタログを掲載したかったのですが、著作権の関係50年経っていませんので、ここには載せれません。
60'S頃のRW777です。
ガラスレザー(コレクティドグレイン)自体は40'S頃別のメーカーで確認しているので、40'Sにはレッドウィングにもあるのではないかと思います。。
こちらは、70'S頃に入ってのRW777になります。
左が70'SのRW777,右が60年代頃のRW777
順番逆ですいません。左が60'S777、右が70'Sの777
生産国表記は74年頃まではありませんでした。
極細ステッチは70'Sにはなくなりました。
左が60'S 右が70'S
革の色味は個体差によるので、ここでどちらがっというのは難しいです。
変更点は、ソールです。一番下はクレープがまじってしまいました。
旧い年代の物のほうが、コルクが多く混ぜてあります。
(少ない数での検証ですので、これが全てとは言えません。)
次
RW8165(ガラスレザー)、RW8160(ガラス)、RW8134(チョコレートクローム)について
こちらが、カタログでは85年デビューとされる、RW8165のガラスレザーです。
この当時は、黒の8165とー1、-2、などとして分けられていました。
こちらが、RW8160、98年デビューしました。8165のガラスレザーの復刻です。定価36800円。
とても光沢が強く、本当に色味がきれいな一足です。
この8160は、犬タグ→羽タグ→現行タグの順で出ております。
履き心地としては、革が硬いので、慣れるまでに時間がかかること、メンテナンスは、RW純正シュークリームなどで、まめにメンテをしないと革の表面にヒビが入ります。
こちらが、最近のRW8134になります。定価26880円。
ガラスレザーではないので、8160と比べるのは違う気もしますが、多くの方が8160の後継として見ておりますので掲載しました。
もちろんガラスではないので、艶はありません。どちらかというと8163の後継になるのかと思います。
履き心地としては、革が柔らかいので、初めから履きやすいです。馴染みやすさとしては一番早いかと思います。メンテナンスは純正ミンクオイルで十分です。
左、RW8134、 中RW8160、 右RW8165
8165の状態の良いものが少ないので比べるのが難しいですが、8160が一番光沢は強いです。(バラつきはかなりあります。)
左、RW8134 中、RW8160 右、RW8165
レッドウィングは、60年代から大きく分けて3回ヒモを変更しております。
最近の左のものは、チペワと同様のものを使用しているように感じます。
かなり見づらくてすいません。製造品番が、刻印されています。
左が、8165で85年~のモデル 右が8160で98年~のモデル
次はタグです。
左が、RW8165の旧羽タグ、右が8160の犬タグ、下が8134のタグです。
旧羽タグのガラスレザーは8165になります。
詳しい仕様などは、後に時間のあるときに掲載します。
50年代頃から現在にいたるまでの型番です。(注 ここに載せているものが全てとは限りません。)
ビンテージのレッドウィングのカタログを掲載したかったのですが、著作権の関係50年経っていませんので、ここには載せれません。
60'S頃のRW777です。
ガラスレザー(コレクティドグレイン)自体は40'S頃別のメーカーで確認しているので、40'Sにはレッドウィングにもあるのではないかと思います。。
こちらは、70'S頃に入ってのRW777になります。
左が70'SのRW777,右が60年代頃のRW777
順番逆ですいません。左が60'S777、右が70'Sの777
生産国表記は74年頃まではありませんでした。
極細ステッチは70'Sにはなくなりました。
左が60'S 右が70'S
革の色味は個体差によるので、ここでどちらがっというのは難しいです。
変更点は、ソールです。一番下はクレープがまじってしまいました。
旧い年代の物のほうが、コルクが多く混ぜてあります。
(少ない数での検証ですので、これが全てとは言えません。)
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RW8165(ガラスレザー)、RW8160(ガラス)、RW8134(チョコレートクローム)について
こちらが、カタログでは85年デビューとされる、RW8165のガラスレザーです。
この当時は、黒の8165とー1、-2、などとして分けられていました。
こちらが、RW8160、98年デビューしました。8165のガラスレザーの復刻です。定価36800円。
とても光沢が強く、本当に色味がきれいな一足です。
この8160は、犬タグ→羽タグ→現行タグの順で出ております。
履き心地としては、革が硬いので、慣れるまでに時間がかかること、メンテナンスは、RW純正シュークリームなどで、まめにメンテをしないと革の表面にヒビが入ります。
こちらが、最近のRW8134になります。定価26880円。
ガラスレザーではないので、8160と比べるのは違う気もしますが、多くの方が8160の後継として見ておりますので掲載しました。
もちろんガラスではないので、艶はありません。どちらかというと8163の後継になるのかと思います。
履き心地としては、革が柔らかいので、初めから履きやすいです。馴染みやすさとしては一番早いかと思います。メンテナンスは純正ミンクオイルで十分です。
左、RW8134、 中RW8160、 右RW8165
8165の状態の良いものが少ないので比べるのが難しいですが、8160が一番光沢は強いです。(バラつきはかなりあります。)
左、RW8134 中、RW8160 右、RW8165
レッドウィングは、60年代から大きく分けて3回ヒモを変更しております。
最近の左のものは、チペワと同様のものを使用しているように感じます。
かなり見づらくてすいません。製造品番が、刻印されています。
左が、8165で85年~のモデル 右が8160で98年~のモデル
次はタグです。
左が、RW8165の旧羽タグ、右が8160の犬タグ、下が8134のタグです。
旧羽タグのガラスレザーは8165になります。
詳しい仕様などは、後に時間のあるときに掲載します。