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2009年9月4日

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先月末に、ソールを張り替えて戻ってきた私の長年愛用している一足です。

RW2268エンジニア(PT91)です。ダブルミッドにしたおかげでよりハードな印象です。ウェルトもダブルステッチにし、とてもよい雰囲気です。  

A (2).JPG

とても気に入っています。重心が前の方になったので、次の張替時は、前ダブルにしようと思います。

A.JPG

A (3).JPG

大体よく履くようになって3年たったでしょうか。結構茶色になってきました。

これは茶色ですが、『茶芯』ではありません。断面は全て灰色だったものが、汚れや使用していく間に茶色になってきました。多くの方が茶芯と表記している方が多いようですが...。

マニアの方や、詳しい方はこの違いがわかっていただけると思います。『茶芯』というのは、生産時の段階で区別されていないものですので、正直デニムのように、ここのステッチがこうなっているものが66前期、っといったようなはっきりした区別はありません。

しかしながら、1998年頃、私自身がカナダに行っていた頃は、なんと『艶あり』と『艶なし』を選ぶことができました。これだけははっきり言えるとおもいますが、『艶あり』が茶芯に多いことは確かです。表面の張りや艶がかなり違いますので、すぐにわかると思います。

でもこのエンジニアも十分かっこいいです。永く履きこみたいと思います。

 

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