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2009年9月アーカイブ

とうとう念願の一足が仕上がりました。っと同時に買ってしまったぁっというなんというのでしょう、そんな気分です。
 新品の靴を履くのは高校生以来ですね。ずーと中古を履いていたので、とても一歩目を踏み出すのは勇気が要りました。
眺めているだけて満足だなぁって思っていたくらいです。
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 色はバーカンディです。レッドウィングのべックマンのブラックチェリーに似ています。べックマンが似たのかは定かではありませんが。
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 お出かけ用にって思っていましたが、歩いてみるととても歩きやすいなっと感じました。ソールの前に#705を装着していただいたおかげで、重心が後ろになり、立っているときの安定感はとてもあります。昔っからビンテージの靴を履いていたので、サイズが多きものはデカバきで対応していましたが、やはりブーツはジャストサイズが一番疲れないなっと感じました。
 こいつは一生履いていきたいと思います。本当に良いブーツです。

白いランニングの山下より、本当にありがとうございました。
ゆうすけさんでしたね。ひでさんではありませんでした。笑 次はテキサストークしましょう。
 
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 やっぱり赤茶は合わせやすいです。本当に何にでも合いますね。履き始めて、おおよそ2年経っておりますが、メンテナンスをしっかりすると、長くきれいな状態を保てます。さすがレッドウィングです。
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 やっぱりこの年代のこの色味は魅力です。96年までの半円犬はこのような色で、97以降はこれよりさらに赤みが強くなります。ちなみに97の半円犬の赤みが強いものは一年しか生産されておりません。

まだまだ暑い日が続きますね。
入荷情報です。今月末の高額商品入荷アイテムです。
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 画像右から、501XX(片面)、501XX(大戦)、551ZXX、505Eですね。オリジナルになります。おおよそどれもサイズも抜群で、ノーリペア、色落ちのよいものから、真紺のものまで入りました。なかなかサイズのよい状態のよいものは少ないですね。パタゴニアのダスやダウン、マッコイのレザージャケットなども入荷しております。来週にはアップできればと思います。

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 きれいな一足です。笑 これから靴洗いをするたびに味がでますね。。。暑いし大変だけどがんばって靴を磨いていこう!!!

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『元気100倍...』
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『つややかなエンジニアです。』 定価399円です。

はぁ~。今日も靴洗いは暑い~!!
靴洗いは大変です。





おはようございます。
ブログをご覧いただいている方が多く、いろいろなご意見ご要望をいただき、大変感謝いたします。今回の偽物or本物?については喜びのご意見を多数いただきとてもうれしいです。
中には、他のレッドウィングを販売している方を誹謗中傷だとご意見をいただいたりもしております。

本来、私どもがこのブログを作成する目的としては、レッドウィングの歴史や商品に対する知識、情報が非常に少ない中、少しでもレッドウィングについて、お客様の何か手助けになれたらという思いであります。


どうやって手入れをしたらよいか?犬タグと羽タグはどちらが古いのか?偽物はどこをみればよいか?などいろいろな問いに関して、私どもで把握している確実な情報を発信していけたらと思います。

お客様、ご同業者様も含め、色々な情報、ご意見を交換し、レッドウィングファンに対し、よりよいものを創っていけたらと思います。何かご意見、ご要望、ブログの内容にここは違うと思われる個所がありましたら、こちらまで、メールをいただければお答えしたいと思います。     info@hopesmore.net
お久しぶりです。ここ最近忙しく、ちっともブログを更新できませんでした。

さて今回は、待望の偽物!!or本物!!についてアップいたします。ご要望ありがとうございました。
弊社で確認している偽物は、3パターンになります。どれもアイリッシュセッターです。中でも一番似ている偽物についてまとめてみました。

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さて、こちらが、一番近いタイプの偽物、本物になります。見た目では非常に難しいです。触ってみても、革の質もおそらく同じものを使用しているように思えます。残念ながら、インターネットにも稀に偽物が出回っているのを確認します。画像では非常にわかりにくいのが現状です。

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つま先をみてもどちらが本物かは、私もわかりませんでした。本日は96年ころの半円犬タグ時代のものを調査です。各パーツをアップします。

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この小さな切れ込みが入っているものは偽物になります。小さな切れ込みです。

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シルエットでは、本当に見分けがつきません。また、これが中古になれば、ますますわかりづらいでしょう。

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昔は、べろの革の断面をみて、色が染まっていなければ本物といろいろな雑誌で言われておりましたが、そんなことはありません。上が偽物です。特に見た目も、触った感じもわかりません。

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ステッチもしっかりと縫ってあり、ずれもほぼありません。むむ、これは非常に難しい。

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ソールのロゴです。おんなじソールを使用しているように思います。わかりやすい偽物のパターンは、ソールの素材もちがったんですが...。

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ここでようやく、ポイントです。昔から、ソールが後ろから見てハの字に反り返っているものが偽物とされてきましたが、この一番わかりづらいパターンの偽物もハの字になっていました。ただ、こんなものはソールを張り付けた段階で、そぎ落としてしまえば、正直あてになりません。

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とうとうここにきて、ぼろがでました。偽物の法製がとても曲がっていて、犬がブサイクです。ここが一番あてになるポイントにはなります。

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小さな冊子では、区別がつきませんでした。

本当に偽物は巧妙です。推測するに、使用しているパーツは本物を横流しで仕入れているように感じます。革の質もかわりませんし、ソールも本物に見えます。ただ、そのパーツを正規のところで、しっかりとしたところで、組み上げるのと、偽物の工場では、ゆがみであったり、ずれであったりなどがでてしまうのだと思います。非常に困難です。
しっかりと知識のあるお店、信頼のおける正規代理店、実際に手にとってみることができないインターネットオークションでは、信用できる出品者選びがよいかもしれません。

今度は、しっかりと偽物を履き込み、味を出してみて検証してみたいと思います。
                                             終わり


 9月20日に旅の途中、クッキーをいただきました。
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 手作りクッキーをいただきました。いやぁ。甘すぎずおいしかったです。夫人、ごちそうさまでした。
ホワイツ楽しみです。 笑

すっかり秋ですね。先日ブログに載せたデニムは今週、来週には出品できます。

待ちくたびれた、シューブラシが到着しました。大きさも小ぶりすぎず、とてもよいブラシです。

なんと、1300個仕入れました。初めは、販売しようと考えていたのですが、HOPESMOREでブーツを購入していただいたお客様にプレゼントしたいと思います。9月15日からの発送に入れさせていただければ。手軽にメンテナンス、手入れしていただけると思います。

DSC_0081.JPG 使ってみると、とても使いやすいです。なかなか東〇ハンズなどで買うと高いです。こいつもぶっちゃけかなり高かったです。    場所もとらず、玄関先で、ささっとブラシしてください。

DSC_0082.JPG これだけあれば、半年以上分のお客様に間に合うと思います。

さすがに重い...。

メンテナンスなどについてはお気軽にご相談ください。

 最近また暑くなりましたが、夕暮れの涼しさがとても気持ちいい時期になってきました。

ビンテージのデニムが入荷しました。今月中には、YAHOOオークションに出品できると思います。

s.JPG 左から、501XXギャラなし、502ビッグE(タイプ物に近いです。)、501ZXX,501ZXX,手前がLEE,COWBOYです。もちろん全てオリジナルになります。レッドウィングに合わせていかがでしょうか?状態もどれも良く、レングス長く、ウエストも32~35くらいです。

DSC_0006.JPG 久しぶりに、COWBOYが入荷しました。この年代の色味はまた良い色ですね。価格は30以下に抑えたいと思います。どれも状態が良いのでおすすめです。

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 今年も、送っていただきました。友人の叔父のお店です。杉山フルーツの生ゼリーおいしくいただきました。KANAありがとう~☆

先月末に、ソールを張り替えて戻ってきた私の長年愛用している一足です。

RW2268エンジニア(PT91)です。ダブルミッドにしたおかげでよりハードな印象です。ウェルトもダブルステッチにし、とてもよい雰囲気です。  

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とても気に入っています。重心が前の方になったので、次の張替時は、前ダブルにしようと思います。

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大体よく履くようになって3年たったでしょうか。結構茶色になってきました。

これは茶色ですが、『茶芯』ではありません。断面は全て灰色だったものが、汚れや使用していく間に茶色になってきました。多くの方が茶芯と表記している方が多いようですが...。

マニアの方や、詳しい方はこの違いがわかっていただけると思います。『茶芯』というのは、生産時の段階で区別されていないものですので、正直デニムのように、ここのステッチがこうなっているものが66前期、っといったようなはっきりした区別はありません。

しかしながら、1998年頃、私自身がカナダに行っていた頃は、なんと『艶あり』と『艶なし』を選ぶことができました。これだけははっきり言えるとおもいますが、『艶あり』が茶芯に多いことは確かです。表面の張りや艶がかなり違いますので、すぐにわかると思います。

でもこのエンジニアも十分かっこいいです。永く履きこみたいと思います。

 

早速、レクソルを試してみました。 クリーナーとコンディショナーを両方使用してみました。
試してみてよければ、これからブーツにはこれを使っていこうと思います。

今回試されるのはスタッフのRW875 半円犬タグ (赤茶)になります。
しばらく手入れをされていなかったため、ほこりや汚れがこんなにも!!
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トゥです。
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こんなにもほこりや塵がついていました。
まずはじめに、ブラッシングをし、レクソルクリーナーを適量スポンジにとり、泡立つようにします。
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感覚的には、外側のみを丸洗いしているような感じです。液はとろみがあるのですが、使用した感覚ですと、かなりサラッとした印象です。正直これだけで、けっこうきれいになりました。
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表面を触った感じだと、キュッ、キュッと、革の音が出ます。表面を洗った割りには、しっとりしており、保湿成分があるのでしょうか?想像していたのは、バリバリに革が乾燥した状態を想像しておりました。
汚れは、タオルが黒くなっていたので、落ちたのはとてもよくわかります。見た目もハリが出てきたと思います。※ちなみに、左側の未手入れの状態で、数か月で必ずといってよいほどカビが生えます。根っこが生えてしまうと難しいので、今のうちでよかったと思います。
次は、コンディショナー
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すべて素手で塗りこみました。こちらも液体に近いので、浸透性は早いですね~。つやも出て、良い味がでております。ちなみに、このような鮮やかな赤茶色がでるのは、97年くらいまでの半円犬タグの中期までがこのような色です。半円の最終から、より赤みのつよーい色になります。

使ったイメージとしては、べとつきがないところが良い点ですね。この時点では、100%正解というのには早いので、続けてメンテをし、試してみたいと思います。
それでも、ここまできれいになると嬉しいですね。
おそらく、ミンクオイルですと、きちんと空拭きをしないと、ほこりが付きやすいですが、こちらの場合、仕上がりもサラッとしているので、よけいなほこりはつかないかと思います。

ようやく、普段のブーツのお手入れ以外の手入れアイテムを入手いたしました。

レクソルはいままで使ったことがなかったのですが、ブーツの職人さんは、『結構よい』との評判です。HOPESMOREでも早速試してみたいと思います。

使用した後にブログにブーツの手入れをアップしたいと思います。 DSC_0001.JPG

 

 2009年9月ですね。

 私の友人が、サンフランシスコ、オークランドに3年くらい留学にいっていた時に造りあげた本です。

DSC_0003.JPG『カリフォルニアごぱん』

著者 椎名彩木

発行元 株式会社ワニブックス

販売より2年経ちましたが、ようやく本を入手いたしました。ワニブックスさんより20冊のみですが、いれさせていただいたので、後にYAHOOオークションにて販売いたします。

DSC_0006.JPG※本の中身の画像を掲載すること、著作権に関しては、著者の了解を得ております。

中身は、カリフォルニアのごぱんレシピから、実際のサンフランシスコ、オークランド、バークレーなどの実際のお店が事細かく掲載されております。

実際、オークランドは、かなりアングラな地域で、日本人観光客はオークランドにはまずいないとおもいます。全米で1番とされる犯罪の多い街です。サンフランシスコのテンダーロイン地区も夜は結構まずいですね。

サンフランシスコに行ってみようと思っている方、なかなか、TVや雑誌では取り扱われないかなりネイティブなところがたくさん紹介してあります。是非旅のお供によいと思います。

 

 

懐かしいなぁ。私自信も2006年の冬だったでしょうか、サンフランシスコとオークランドに3週間ほど遊びにいかせていただいた時の事を思い出します。

サンフランシスコから、『よし、ラスベガスに行こう』なんてなり、片道1000キロ、101をとおってルート15をとおって行った記憶があります。その時は左ハンドルのカローラで、ナビなくてとてもまいりました。

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ルート15でひっくり返ってる車発見です。申し訳ないですが、何マイルがもどって撮影しなおしました。笑 結構道が長いので眠くもなりますね。

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ラスベガスは、雰囲気がとても好きです。アメリカでも1、2を争う安全な街なんじゃないかなって思いますね。薄暗い通りさえ通らなければ、問題なし!!

毎回毎回、ベラッジオで負けます。なんであそこは勝たせてくれないのでしょうかね?笑

ターバン巻いたいかにも石油王は何万ドルも一回で賭けてました。

疲れて、オークランドに戻った時、鍋焼きうどんの味は忘れないぞ!!ありがとうあやき!!